鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
海外友好交流都市との交流事業については、ハンガリー・ショプロン市との姉妹都市提携が20周年を迎えることから、市制施行50周年記念式典に合わせ公式訪問団を招聘し、長年の友好交流の節目の年をお祝いするとともに、これまで両市が築き上げてきた絆をより一層深め、交流のさらなる発展を目指してまいります。
海外友好交流都市との交流事業については、ハンガリー・ショプロン市との姉妹都市提携が20周年を迎えることから、市制施行50周年記念式典に合わせ公式訪問団を招聘し、長年の友好交流の節目の年をお祝いするとともに、これまで両市が築き上げてきた絆をより一層深め、交流のさらなる発展を目指してまいります。
新型コロナウイルス感染症の影響により制約がある中での活動となりましたが、ハンガリーの文化に親しむイベントや情報発信など精力的に活動いただき、市民の国際理解の向上に貢献いただきました。 帰国に当たり、総務大臣から「JET絆大使」に任命されており、今後とも本市とショプロン市との友好交流のかけ橋としてご尽力いただけるものと期待しております。
市では現在、中国・無錫市、ハンガリー・ヴァーツ市及び韓国・梁山市との間に友好都市協定を締結しているほか、令和元年度には新たにタイ王国の4つの学校と、教育・文化等の交流に関する覚書を取り交わしております。 ヴァーツ市とは、中学生を中心とした子供たちを相互に派遣し、ホームステイなどの交流活動を行う青少年友好交流訪問事業を継続して実施し、異文化理解の増進や国際感覚の醸成を図っております。
本市は、合併前の旧市町が深めてきた絆を大切にして、国内では福島県いわき市、長野県佐久市、香川県高松市、同じく丸亀市の4市と、国外ではハンガリーのヴァーツ市、韓国の梁山市、そして中国の無錫市の3市と交流を続けてきております。 では、この国外の3市は、その国のどこら辺に位置しているのか。行くことはないだろうけれど、地図で調べてみました。
次に、ホストタウンの推進についてですが、本市は平成29年7月にハンガリーのホストタウンとして登録を受けていますが、県内でも早い段階での登録実現であり、事業費に特別交付税による支援を受けられるホストタウン制度を使ってショプロン市との友好交流を進めようとする姿勢は評価できます。今回のホストタウンを通じて市民のハンガリーへの理解、ショプロン市への関心が一気に高まることを期待しています。
また、五輪期間中には競技中継を見ながらステージイベントを同時に楽しめる「コミュニティライブサイト」を開催するとともに、ショプロン市からの行政訪問団招致に合わせた青少年スポーツ交流と文化交流のほか、小・中学生によるハンガリー選手への手紙応援を行う予定としており、市民とのかかわりを多く創出することで、国際理解の増進と地域の活性化を図り、市民の記憶に残るものにしてまいります。
国内外における交流活動につきましては、これまでのヨーロッパのハンガリー・ヴァーツ市や、アジアのタイ王国4校との国際交流と大阪府箕面市の中学生との英語授業や生徒会活動を通した交流に加えて、新たに、愛知県春日井市の小学生との交流を予定しております。
東京オリンピック・パラリンピックに際し、相手国であるハンガリー選手への応援と大会終了後の選手及び関係者との交流を通じて、地域が活性化し、市民の記憶に残るものとなるよう、引き続き準備を進めてまいります。
国際交流の推進につきましては、去る17日から21日まで、姉妹都市であるハンガリーのショプロン市を訪問してまいりました。ヨーロッパの東西冷戦の終結のきっかけとなった汎ヨーロッパ・ピクニック計画から30周年の節目を迎えたことをお祝い申し上げますとともに、来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせた訪問団の受け入れについて協議してまいりました。
東京オリンピック・パラリンピック大会のセレモニー参加への機運醸成についてでありますが、本市においては、まずはハンガリーのホストタウン登録による交流事業などにより、市民がオリンピックにかかわる機会を創出するとともに、聖火リレーのルートに選定され、秋田県のゴールとしてセレブレーション会場に指定されたことを受け、この好機を逃さずに積極的な取り組みを展開することで、市全体の機運を醸成してまいります。
ホストタウンの推進につきましては、去る5月7日から12日まで、道の駅おおゆを会場に、同施設の指定管理者との共催により、ハンガリーのこけし作家、トート・ヴァーシャールヘイ・レーカさんによる作品展とこけしの絵づけ体験イベントを開催いたしました。
さらに、ハンガリー・ヴァーツ市に加え、今年度はタイ王国との教育交流も予定されております。英語力を高めるだけでなく、異文化理解・異文化コミュニケーションへの認識も一層高まるものと期待しております。
地域運営体の活動で子供たちと漬物づくりをした方々からは、知らないお客様に商品を売る子供たちの姿を見て感動しているというお話を聞いたり、観光事業に携わっている方々からは、外国人旅行者の増加の関係があって語学力を高める外国語講座の開設をお願いしたいというお話をいただいたり、特区事業では、豚の放牧をしている方々から、ハンガリーのマンガリッツァ豚はいつ輸入ができるのかというような質問をいただいたり、私がSDGs
本市の生徒による海外交流は、ハンガリー国のヴァーツ市との間で1996年、友好都市協定が結ばれ、姉妹都市となり、毎年のように中学生の相互交流が行われております。 海外での体験の中で、人種の違い、気候や建物の違い、食事や歴史の違いなど、まさしく異文化に触れる体験となります。ドナウ川のほとりにあるヴァーツ市ですが、平成25年、私も市長と子供たちと一緒に訪問させていただきました。
国際交流については、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会におけるハンガリーのホストタウンとして、ハンガリー人国際交流員の企画による新たな文化交流事業を展開し、ショプロン市との深い友好関係を生かした国際理解の増進を図るとともに、市民のオリンピックへの関心を高めてまいります。
海外との交流活動につきましては、これまでのハンガリー、ヴァーツ市の生徒との交流に加えて、31年度は新たにタイ王国のワチュラウッド王立学校及びバンコククリスチャンカレッジの生徒との交流を予定しております。子供たちの交流を通して、さらに友好を深めてまいりたいと思います。 また、今後も体験型の科学・理数教育の充実を期してまいります。
また、事前合宿誘致につきましては、昨年10月に本市の友好交流都市ヴァーツ市との関係でつながりのあるハンガリー大使館を訪問し、関係機関への働きかけをお願いしておりました。 先般、10月23日には、ハンガリーのパラノビチ・ノルバート駐日大使が本市を訪れた際に、由利本荘アリーナへ御案内し、施設の内容を詳しく説明して、事前合宿候補地としてハンガリーの関係者に御紹介くださるようお願いしたところであります。
現地での日本語教室の開催のほか、ショプロン市民とのさまざまな交流を通じて両市の友好関係と相互理解を深める架け橋として活動いただくこととしており、来年は日本とハンガリーの外交関係開設150周年の節目の年でもあることから、日本への関心がさらに高まるものと期待されますので、現地の高い日本語習得ニーズに応えながら幅広く活躍されることを期待しております。
国際交流の推進につきましては、去る8月14日から22日まで、姉妹都市であるハンガリー国ショプロン市へ行政訪問団と青少年スポーツ交流団を派遣いたしました。
国際交流については、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会におけるハンガリーのホストタウンとしての登録を受け、ハンガリー人の国際交流員を配置して受け入れ準備を進めるほか、平成30年度は、姉妹都市であるショプロン市との人的交流の実施年であるため、本市から行政訪問団や女子中学生で構成するバスケットボール競技のスポーツ交流団を派遣し、交流を深めることとしております。